つみたてNISA運用1.5年の成績を公開します.今後は新興国株?

4月 9, 2021

2019年8月から現在の2021年1月までの約1年と半年間,つみたてNISAで資金を運用してきました.

今回は,私のつみたてNISAで運用した成績を公開します.

最初の1年間はお試しとして月々1万円だけ買っていたので,額はそれほど多くはないです.その後は満額の3万3,333円を買っている状況です.

ですが,つみたてNISAを含む投資信託は私の現在のポートフォリオの約半分を占めている,重要なセグメントです.

成績公開

それでは,さっそく見ていきましょう.以下が私のつみたてNISA口座の状況です.

引用元:楽天証券の自分の口座

つみたてNISAに入っているファンドの合計金額は21万2,991円で,損益は+3万4,408円でした.

リターンは約19%くらいなので,かなりいい結果となりました.

2019年~2020年は米国株が非常に好調だったことが理由ですね.もちろん,中身の5~6割が米国株である全世界株式も好調です.

最初の1年間は楽天・全米株式インデックスファンドしか買っていなかったので,中身のほとんどがコレになってます.

いまさらですが,正直eMAXIS Slim バランス(8資金均等型)は,つみたてNISAで買う必要はないかな…と思ってきています.

eMAXIS Slim バランスの中身は以下のように,債券やREITを多く含んだファンドなので,どうしてもリターンはあまり高くなりません…

引用:楽天証券eMAXIS バランス(8資金均等型)目論見書

つみたてNISAのメリットは利益に対して非課税になることなので,つみたてNISA口座ではたくさん利益がでる商品を買った方が良いです.

というわけで,eMAXIS Slim バランスを買うのはいったんやめました.

とはいえ,eMAXIS Slim バランスは低リスクでバランスのとれた商品なので,つみたてNISAだけで投資している人にとっては悪くないということを言っておきます.

これからは新興国株式?

最近,新興国(中国など)に資金が流れつつあり,今後10年くらいは米国株よりも新興国株の方が調子がいいだろうと言われていたりします.

投資界隈で有名なバフェット太郎さんは,約10周期で米国株から新興国株へ,新興国株から米国株へ資金の大移動が起きると予想しています.

実際,新興国株インデックスファンドの資産はここ最近急激に増加しており,それに伴ってチャートも上がっています.

以下は, eMAXIS Slim 新興国株式インデックスのチャートです.

引用元:楽天証券

確かに2021年に入ってから,かなり伸びが良くなっています.

では,私も新興国株インデックスファンドの割合を増やすのかというと,答えは「No」です.

つみたてNISAは,20年,30年の長期にわたる投資用の口座として使います(20年以降は課税されますが,続けることも可能).

たとえ10年周期で米国株から新興国株に資金移動があっても,20年後にまた米国株へ資金移動があるなら,やはり米国株に投資し続けるべきだと考えています.

何より,米国株は長期的な目でみると,どの国の株よりも強いです.

新興国株が欲しいなら,つみたてNISA口座ではなく,特定口座や一般口座で買えばいいかな,と思います.つみたてNISA口座ではあくまでコツコツと,米国株もしくは全世界株に投資します.

一方で,つみたてNISA口座以外なら,新興国株に投資する選択肢は十分現実的だと思います.とはいえ,「本当にこれから10年くらいは新興国株なのか」については良く調べなければなりませんが…